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About   Me

三上亜希子

心理セラピスト。長野県伊那谷在住。成蹊大学文学部文化学科卒業。長野県看護大学卒業。

 

       取得資格

Open Awareness Dialogue プラクティショナー、Matrix Reimprinting プラクティショナー、JMET Emotional Freedom 

Techniques プラクティショナー、気づきの問いかけアドバイザー、看護師(精神病院こども病棟での勤務経験あり)、保健師、養護教諭二種

     私のストーリー 

 物心ついた頃より、感受性が豊かで、社会の常識と自分の価値観とのズレを感じてきた。さらに安定しない家庭環境に育ったことで、生きづらさを抱えながら育つ。

 

 大学の卒業論文で『アメリカインディアンの精神世界について』をテーマにし、たくさんの本を読んでいく中で、「私の魂が求めていたものはこういうことだったんだ!」という衝撃を受ける。以来、心や非二元(悟り)のような、精神的な事柄を第一の関心事としてきた。

 

 大学卒業後、まだ社会に出たくなかったことと旺盛な好奇心から、自信をつけようと、1年程世界を一人旅。そこで感覚が研ぎ澄まされたり、内的なスピリチュアリティーを初めて認識する。またそれまでの日本社会で感じていた生き辛さが、一時的に全て取り払われて、本来の元気な力強い自分を初めて認識した経験が、精神的大革命となる。

​ 

 帰国後、日本社会に暮らす難しさに葛藤しながら、精神的な探究をし続ける。そんな​時大きな喪失体験をし、トラウマ、パニック障害、うつ症状や身体の病などに苦しむ。またすべての人が怖くなるという経験もする。

 

 立ち往かなくなり、心理セラピスト溝口あゆかさん主宰のOADセラピスト養成講座を受講。主にOADセラピーのセッションを2年間受け、本来の魂のままの元気な力強い自分に還った、という実感をしている。

 近年はエゴの死と再生を経験。一瞥体験や覚醒体験など目に見えない事柄も複数経験してきた。様々な分野の七転八倒を経験しながら、それらを通して宇宙のしくみを学んできた感覚がある。

 

 現在はこの世界の幻想性を感じつつ力を入れずに、“宇宙の表現としてのわたし”のユニークさ全開で本気で生きていくこと、に興味がシフトしている。

 


​すべては愛のなかで赦されている

個人セッション

​About  Sessions   

​こんな方に

​・ストレスや悩み、苦しみ、気になる事がある。(軽いものから深いものまで)

 

・家族関係、人間関係、パートナーシップや仕事の悩みがある。

 

・気分が落ち込む。        

 

・イライラ、怒り、不安、緊張、怖れ、孤独感、罪悪感などネガティヴな感情にとらわれて苦しい。

 

​・思考過多で苦しい。       

 

・自分に自信がない。

 

・やりたいけど、踏み出せない事がある。

 

・自己否定が強い、自己肯定感が低い。自分が嫌い。

 

・自分責めをしてしまう。

 

・生きづらい。

・地に足が着かない。

 

他人の目や評価が気になる。

 

​・望まないパターンの思考、言動、反応などを繰り返してしまう。

 

・トラウマ的経験や過去の辛い経験から解放されたい。

 

・大切なもの、人、ペットなどの喪失から立ち直れない。

 

・慢性的な体の痛みや不調がある。

 

・パニックがある。

 

・依存症がある。(人間関係、摂食障害、アルコール、薬物、嗜癖など)

 

・やめたいのにやめられない事がある。

 

・心のしくみに興味がある。

 

・とにかく内側から変化したい。

 

・本当の自分を出して生きていきたい。

 

・思い込みやとらわれを少なくして、軽やかな心で生きていきたい。

 

・社会常識や他人の価値観に合わせて生きるのでなく、自分軸を育てていきたい。

​                                    

                   

​個人セッションについて

​など、テーマはどんなものでもOKです。

​セッションで期待される効果

*効果の現れ方や感じ方には個人差があります。

・思考のとらわれやネガティヴ感情から解放され、楽になる。

 

自分で気づいていなかったストレスや悩みの真の原因が分かり、自分への理解が深まる。

 

・エゴ、思考、感情との一体化が緩み、とらわれから自分で抜け出せるようになる。

 

・心の土台がしっかりして来て、“大丈夫”感が出て来る。

 

・視野が広がり、自分が様々な存在に支えられて生きているのを感じることが出来るので、神経状態が安定し、ゆったりとした心持ちで生きられる。

 

​・どう動いたらうまく生きられるのだろう、というサバイバル的思考から、本当はどうしたいのかを大事にするハートベースのき方へとシフトする。

 

​・ネガティヴな思考や反応をしても、自分を責めることなく、エゴの声を共感的に受けとめることができ、自分に優しくなれる

 

​思考で頭が占拠されることが少なくなり、日常的に“今ここ”を感じられる

 

・自分を無条件の愛でみるようになる。ネガティヴなものを持っていたり、出来ない自分も丸ごとOKになるので、自然体で生きられる。するといつも安心・安全を感じていられる。同様に、他者を許すことができる。

 

・事象への意味づけが解体されるので、ものごとをニュートラルに見られる。そのためいつも軽い心でいられる。

 

・本来の自分の健全なエネルギーが開放されるため、それまで重たく疲れやすかった体が動くようになり、いきいきとして来て、やりたいことがやれるようになる。

 

・それまで社会や他者が、自分とは別のすごく大きいものに見えていたのが、すべてとの一体感を感じるようになる。またきたい人生を選択できるのだといういい意味で自分中心の世界観に変化して来る。

 

​・自分のネガティヴ感情が他者や出来事、環境など外側が原因ではないと本質的に分かって来て、受け身の犠牲者意識が解放され、外側の世界に振り回されにくくなり、精神的に自立して来る。

・思考、エゴの持つストーリーの幻想性を見抜けるようになり、本質の自己に目覚めていく。

​など

​セッションのおおよその流れ

1.  クライアントさんが今日向き合いたいテーマについて、お話をお聞きします。

 

2.  クライアントさんに問いかけをしながら、苦しみの核心を詰めていき、見つけていきます。

 

3.  苦しみの核心を入り口として、セラピーに入っていきます。タッピングしながら、心象風景を見て、傷ついたエコー(≒ インナーチャイルド)と対話していきます。

 

4.  エコーが安心・安全を感じたら、クライアントさんはそのエネルギーを深呼吸しながら、ご自分のエネルギーフィールドに刷り込んでいきます。

 

5.  心象風景や思いが安心・安全を感じられるものに変化したかチェックして、終了です。

​My Approach

セッションで使用するセラピーや手法について紹介します。

心理セラピー

(Emotional Freedom Technique)​​

 東洋の気の思想と、西洋の心理セラピーを統合したテクニックで、「エネルギー心理学」に分類されます。トラウマ的体験や精神的・身体的な苦痛、ストレスを経験すると、感情的なバランスを崩し、それが原因となって、体の中のエネルギー(気)がブロックされ、身体の症状となって現れます。

 EFTでは、体の所定のツボを軽く刺激していくことによって、体の中にブロックされていたエネルギー(気)の流れを良くし、そのことによって、トラウマや、不快な記憶、身体症状、ストレス、ネガティヴな感情を解放する事ができます。

​ EFTは、針を使用せずに、感情を癒す針治療です。 

​ EFTを発展させた、世界は物質より先に、エネルギーにより創造されている、という量子物理学的理解をベースにしたセラピーです。

 個人の意識全体、特に潜在意識に刻まれた記憶、思い、感情は、それらが解放されたり、変化するまで、人生、健康、あらゆる面に影響を与えます。MRでは、潜在意識にアクセスし、過去のネガティヴな感情や思いを癒し、記憶のイメージそのものを変えることが出来ます。

​ エネルギーのホログラムとして、現在進行形で生きている過去に傷ついた自分(エコー≒インナーチャイルド)を癒すことで、今までと同じパターンを繰り返さなくなり、新しい現実を創造していくことが出来ます。

 トラウマを再体験することなく、感情解放へと導きます。また潜在意識の奥深くに留まり続けている自分のためにならない固定観念、思い込みを書き換えることが出来ます。直接潜在意識に働きかけるため、感情解放のスピードが速く、解放後もその効果が恒久的です。

 

 フォーカシングとは、​体で感じられる微細な感覚に焦点を当て、よく感じながら、しっくりくる言葉を見つけ出す、ありのままの内側の観察、対話。

 

 身体感覚を感じる事で、その感覚とリンクする過去の記憶など潜在意識のより深いレベルまでアクセスし、メッセージを聞く事ができます。また感情、感覚と自分との同化が外れる事で、感情から一歩下がることを可能にします。思考で頭がいっぱいの状態から、意識を地に足の着いた状態に引き戻します。

 

 また深い思いを探ることで、体の思い、ハートの声が分かるので、自分の本当に求めていたものが分かります

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 “私”と”あなた”、“私”と“世界”という分離した思いから生まれた幻想の世界観が、そもそもの苦しみの根源である、という非二元(悟り)の真実をベースとした心の仕組みと、心の深層を解剖する問いかけ、心の変容を促すセラピーを統合させた手法。

 

 真の変化は、他者からの言葉ではなく、自らの気づきによって起こるものです。今まで全く見えていなかった自分の心の状態を自ら気づいていく事が大切です。

 

 その為セラピストは、解釈や分析、理論などを一切介せず、普段とは全く違うアングルからの問いかけをすることによって、クライアント自らが心の深層と対話していく事を促していきます。

 それはあたかも自分が自分とする、最も親密な対話のようであり、この対話により長年の生き辛さを生んでいたもの、または心の症状や悩みの本当の原因を的確に導き出す事ができます。

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